リンデンの育て方とハーブティーの作り方!お風呂にも良いの?

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リンデンというハーブ、ご存知ですか?

ご存じの方も、育ててみたいけど、育て方が難しいと思っていませんか?

 

リンデンはヨーロッパでは古くからハーブティーや薬草として使われています。

また、はちみつを採ったり、楽器を作る材木としても利用されたりしていて、「1,000の用途を持つ木」と言われています。

そんなリンデンがおうちにあると、いろいろいいことがありますよ!

ここではリンデンの育て方から、ハーブティーやお風呂での使い方についてご紹介していきたいと思います。

 

リンデンの育て方は?

リンデンは、ヨーロッパでは街路樹としてもおなじみの環境への適応力の高い丈夫な樹木。

だからリンデンを育てるのは、本当に手間いらずなんです。

 

私も植えてからほぼ放置状態ですが、立派に育っています。

植えるスペースがあればぜひ挑戦してみてください。

 

  • 植え付け

苗から育てるのが一般的です。

苗は、春3月頃か秋11月頃に、半日陰の地面に植えます。

植える土には腐葉土を混ぜておくとよいでしょう。

リンデンは暑さに弱く、また30mほどの高さにまで成長するので、植える場所はその点を考えて決めてくださいね。

これがリンデンを育てる上でのコツといえばコツになります。

 

  • 毎日の世話

苗を植えて根が地面にしっかり張るようになるまでは、しっかり水をやります。

根が張ってからは、水やりは特に必要ありません。

 

ただし、夏場は注意が必要です。乾燥が続くときには水をあげましょう。

そうしないと葉が落ちてしまうことがあります。

 

追加の肥料は特に必要ありません。

アブラムシがつくことがあるので、虫がついたら殺虫剤で駆除しましょう。

 

  • 旬の時期

初夏の6-7月には花が咲きます。葉の鮮やかな緑にかわいいお花がよく映えます。

甘い香りのお花は夏の訪れを感じさせてくれ、毎年この時期はリンデンを植えていて良かったなと
つくづく思います。

そしてこのお花はハーブティーにして飲むこともできるんですよ。

 

このように自分で大切に育てたリンデンをハーブティーにして美味しく飲めたら最高ですよね?

作り方や効能も気になりますよね。

次はハーブティーとして飲む方法や効能について、詳しくみていきましょう。

 

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リンデンハーブティーの作り方は?効能や香りはどうなの?

リンデンからは、2種類のハーブティーを作ることができるって知ってましたか?

1つは開花の時期に収穫した花や葉、つぼみを使ったリンデンフラワーティー。

もう一つは木の部分を使ったリンデンウッドティーです。

それぞれ味や香り、効能が違いますので、詳しくみていきましょう。

 

リンデンフラワーティー

リンデンに花がついたら、花とつぼみその周りの葉を摘んで乾燥させます。

この乾燥した花や葉をティーポットに茶さじ2杯ほど入れ、300ccのお湯を注ぎ、3分ほど蒸らしてからいただきます。

リンデンの花の甘い香りとクセのない味です。ハーブティーが苦手な方も抵抗なく飲めると思います。

 

リンデンフラワーティーには鎮静効果があり、緊張を和らげ心をリラックスさせることから、ストレスからくる頭痛を予防すると言われています。

また動悸を鎮め、高血圧や動脈硬化の予防にも効果的とされています。

 

私は夜なかなか寝付けない時に、このリンデンフラワーティーを飲むようにしています。

穏やかな香りでとても気持ちが落ち着きますよ。

 

リンデンウッドティー

リンデンの枝を細かいチップ状にして乾燥させて作ります。

これをティーポットに茶さじ1杯ほど入れ、300ccのお湯を注ぎ5分ほど蒸らしてからいただきます。

利尿作用と発汗作用があるため、むくみを取ったり、ダイエットにも効果的であると言われています。

 

リンデンウッドティーは、微かに木の香りがする程度でほとんど無味無臭。
なので、これだけだとやや物足りなく感じるかもしれません。

私は、カミツレなどの他のハーブや紅茶とブレンドして飲むことが多いです。

はちみつを入れても美味しいですよ。

 

花や葉の部分と木の部分の2通りのハーブティーが楽しめるリンデン。

何せ「1,000の用途を持つ木」ですから、お茶以外にも使い道はいろいろあるんですよ。

 

次は、お茶以外の使い方についてもご紹介していきましょう。

 

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リンデンはバスハーブに良い?お風呂以外の使い方は?

リンデンは、大きく育ちますから、お茶だけでなくいろいろなものに使っていきたいですよね。

そんな使い方の1つとして、ぜひご紹介したいのがバスハーブです。

作り方は至って簡単です。

 

リンデンの花や葉をガーゼで作った袋に入れて、お風呂に浮かべるだけです。

 

生のままでも乾燥したものでもどちらでもOKです。

甘い香りで、よりリラックスしたバスタイムが楽しめるだけでなく、リンデンの持つ発汗作用で、
デトックス効果も期待できます。

私は足がむくんでだるい時には、リンデンを入れたお風呂に入るようにしています。

じわーっと汗が出てスッキリしますよ。

 

お風呂以外の手軽な使い方として、おすすめなのはリンデンのハーブピローです。

 

ハーブピローというのは、枕の下やそばに置く香りのする小さな枕のことです。

これにリンデンを使うと、そのリラックス効果、鎮静作用が安眠を誘ってくれるんです。

 

ハーブピローを作るには、まず、木綿やガーゼの生地で好みの大きさの袋を作ります。

ここに乾燥させたリンデンを手芸用の綿にくるんで入れます。

こうすることにより、ふわふわの触感となり、リンデンの破片が外に出ることを防ぎます。

軽くたたいたり揉んだりすると、リンデンの香りがふわっと広がります。

 

良い夢が見られそうですね。

 

それでは、リンデンについていろいろとお伝えしましたので最後にまとめましょう。


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まとめ

今回は、リンデンの育て方、ハーブティーやバスハーブ、ハープピローなど、使い方のいろいろをご紹介しました。

育て方は至って簡単でしたよね。

環境の変化に強くほぼ世話が要らない丈夫な木なので、初めての方にも育てやすいと思います。

ハーブティーは2種類作ることができました。

味も効能も違いますので、使い分けて飲んでみてくださいね。

 

ハーブティー以外でも、お風呂やベッドタイムにも使える方法をご紹介しました。

リラックスタイムには欠かせないハーブと言えるのではないでしょうか。

 

何かと落ち着かない毎日ですが、リンデンを上手に使って心と身体を健やかに保っていただければと思います。

 

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