コリアンダー(パクチー)のレシピと栽培!保存のコツとは?

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コリアンダー(パクチー)の家庭でできるレシピってどんなものがあるのだろう?

大好きなコリアンダーをいつでも食べられるように栽培してみたいけど、なんだか難しそう・・・。

昔は、私もそんなふうに思っていました。

 

でもコリアンダーは色んなお料理に使えて、家庭菜園の初心者にもおすすめなハーブなんですよ。

たくさんできすぎてしまったら、、たくさんできても食べきれない・・・という方も安心してください、保存しておくこともできます。

 

今回は、コリアンダーのレシピとその栽培方法、そして保存のコツについてご紹介していきます!

 

 

コリアンダー(パクチー)のレシピ!おすすめを3つご紹介!

コリアンダーは、「パクチー」「シャンツァイ」とも呼ばれる「葉、茎、根、実」の全ての部分を食卓で使えるハーブです。

現在では、世界中のお料理に使われていますよね。

葉は、肉や魚料理の臭み消しや、スープやサラダにのせてよく食べられているのでポピュラーかもしれません。

 

植物としては、成長すると40~50㎝ほどの背丈になり、先端が複数に別れてその先に白くて小さな花をいくつか咲かせます。

葉や茎には独特のカメムシのような臭いがあり、嫌いな人にはお料理に入っているだけで嫌がられたりもしていますよね。

でも、私は大好きです!

 

また、コリアンダーの「実(み)」は、オレンジのような柑橘系の香りとまろやかな甘みがあるんですよ。

カレーやシチュー、ピクルスなどの風味付けとして使われたり、甘みを活かして焼き菓子などに加えて、スパイスとして利用されています。

 

インドや日本では、カレー(カレー粉)に欠かせないスパイスのひとつです。

コリアンダーの「根」は、タイ料理などでスープやカレー、炒め物等の香りづけに利用されています。

 

そんな色々な利用方法があるコリアンダーですが、やっぱり主に使われているの「葉」や「実」の部分です。

ここでは、葉や実を使ったおすすめのレシピを3つご紹介していきます!

 

コリアンダーのタイ風オムレツ

<材料(2~3人分)>

  • 卵 3個
  • 豚ひき肉 100g
  • コリアンダーの葉や茎 20g
  • ナンプラー 小さじ1
    ※ない場合は、醤油で代用可
  • 塩コショウ 少々
  • サラダ油 適宜

 

<作り方>

1.コリアンダーを3~4㎝にカットする。

2.フライパンで豚ひき肉を炒め、塩コショウとナンプラー(醤油)で味をつける。

3.といた卵に2.とコリアンダーを加えて混ぜる。

4.油をひいたフライパンに3.を流し込み、オムレツ型に焼く。

完成!

 

最後にお好みの量のコリアンダーをトッピングすると、さらに風味が楽しめますよ!

私はよく、玉ねぎや人参等、そのときに残っている野菜を一緒に混ぜて焼いています。

ボリュームもでて立派なおかずの一品になるのでおすすめですよ。

 

続いては、さっぱりしてコリアンダーの香りが生きてる「ピクルス」の作り方です。

 

コリアンダーピクルス

<材料>

≪ピクルス液≫

  • 酢 100ml
  • 水 200ml
  • 塩、ブラックペッパー(粒) 各ひとつまみ
  • はちみつ 大さじ1
  • コリアンダーの種 小さじ1
  • にんにく(スライス) 1片
  • 鷹の爪 1本
  • ローリエ 1枚

 

≪野菜≫

  • キュウリ 1本
  • ニンジン 1本

 

<作り方>

1.野菜をスティック状に切り揃え、タッパーに詰めて並べる。

2.鍋にピクルス液の材料を合わせて沸騰させる。

3.ピクルス液がぬるくさめてきたら、1.に注いで冷ます。

4.冷めたら冷蔵庫に入れて保存する。

完成!

 

2~3時間で食べ頃になり、冷蔵庫で5~7日間保存可能です。

 

今回は、キュウリとニンジンでご紹介しましたが、もちろん同じピクルス液で野菜の種類を変えて色々なピクルスが作れます!

  • ダイコン
  • パプリカ
  • セロリ
  • 新玉ねぎ
  • ミニトマト
  • オクラ
  • カリフラワー
  • ミョウガ
  • ラディッシュ

等々・・・自分のお好みの野菜で作ってみてくださいね。

ちなみに、ピクルス液を作るのに、家庭に置いていない材料があるかもしれません。

ですが、一度揃えれば色んな種類のピクルスが作れるので、挑戦してみる価値はありますよ!

 

では最後に、アーモンドとコリアンダーの香りのハーモニーが嬉しい「クッキー」の作り方をご紹介しますね。

 

アーモンド入り!コリアンダークッキー

<材料(4人分)>

  • 薄力粉 260g
  • バター 150g
  • グラニュー糖 150g
  • アーモンド 60g
  • 卵 1個
  • コリアンダー(実を挽いたもの) 小さじ3
  • 塩 ひとつまみ

 

<作り方>

1.アーモンドを細かく刻む。

2.ボールにバターとグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまですり混ぜる。

3.2.に溶いた卵を少しずつ加え、泡立て器でふわっとするまでかき混ぜる。

4.3.薄力粉、コリアンダー、塩、1.を加えて、サックリと切るように混ぜ合わせる。

5.生地をまとめて3等分し、丸か四角の棒状にしてラップに包み、冷蔵庫で1時間~2時間程冷やす。

6.5.が固く冷えたら取り出し、6㎜の厚さに切って天板に並べる。

7.160℃に予熱しておいたオーブンで12~15分程焼く。

完成!

 

ナツメグやシナモン等とも相性が良く、ブレンドして作ってみてもおいしいですよ!

コリアンダーをお菓子に使うなんて少し意外な気もしますが、美味しいので是非作ってみてくださいね。

 

いかがでしたか?

葉と実とで、味が違うので、より幅広いレシピで楽しめますね。

 

ところで、コリアンダーが家庭で栽培できたら、色々な料理に活かせそうでイイですよね。

でもコリアンダーの栽培って難しそうでよくわからない、という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、続いてはその詳しい栽培方法についてご紹介してきます。

 

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コリアンダー(パクチー)の栽培!種まきや育て方のコツは?

コリアンダーはエスニック料理を食べにいくとよくでてきますし、コリアンダーが大好き!という方も多くいますよね。

私もコリアンダーが大好きで、たくさん食べたい!と思い、栽培を始めました。

ただ、その栽培方法となると、最初はなんだか難しそう…と思っていたわけですね。

 

でも、本当はそんなことはありません。

コツを覚えればカンタンですよ^^

ここでは詳しくコリアンダーの栽培方法についてご紹介していきますね。

 

  • 種まき

種まきは、3月~4月、9月~10月に行います。

ここで注意するポイントですが、コリアンダーの種の発芽率は一般的な植物よりも低いです。

その理由は、2つの種がくっついて1つの「球体」になっているからです。

 

なので、種まきをする際には、種を手で2つに割ってまくようにしましょう。

グッと指で力をいれると簡単に割れますよ。

 

この方法以外にも、種にヒビを入れて水に浸けてからまく、という方法もあります。

ですが、育ったときに密生してしまう可能性があるので、私は2つに割る方法で種まきをしています。

 

土に種をまいたら、うすく土をかぶせ、芽吹くまでしばらく霧吹き等で土が乾かない状態を保って、芽が出るのを待ちましょう。

 

  • 水やり・肥料

コリアンダーは、地植えでもプランターでもどちらでも育てることができますが、おすすめは地植えです。

地植えの場合、肥料は最初の土づくりの時に元肥として堆肥や化学肥料などをまいておけば、基本的に追肥がいりません。

水やりについても、よほど雨が降らない日が続かない限りはあまり気にせず、数日に1回程の水やりで大丈夫です。

 

ただし、プランターで栽培する場合は、そこが違ってきます。

土が乾燥しやすいため、夏場は毎日1回以上たっぷり鉢底から水が出るくらいあげて乾燥しないように注意しなければなりません。

 

また、頻繁に水をあげるため、肥料も流れてしまいやすく化成肥料をスケジュール通りに追肥する必要があります。

なので、地植えが可能な場合は、地植えで育ててみると良いですね。

 

  • 害虫

コリアンダーは虫がつきにくい植物ですが、アブラムシ、ヨトウムシ、ハダニ、ナメクジ等の虫がつくことがあります。

アブラムシ、ヨトウムシ、ハダニは、見つけたら酢や牛乳を水で薄めた液体をスプレーで吹き付けて退治しましょう。

 

ナメクジは鉢の裏などにひそんでいます^^;

定期的にチェックして、発見したら退治するようにしましょう!

 

ちなみに、コリアンダーの近くにビールをおいておくと、ナメクジはビールの方へいきます。

なので、私は常にビールをおいておくようにしていますよ。

 

  • 注意するポイントやコツ

コリアンダーは日の光を好むので、日光のよく当たる風通しの良い場所で育てると元気に育ちます。

注意するポイントとしては「植え替え」を行わないこと!

 

コリアンダーの根は、ごぼうのようにまっすぐ伸びる「直根性」の根です。

そのため、植え替えの際に根を傷めてしまうと株が弱ってしまいます。

 

植え替えをしなくて良いように、種を直まきしてしまいましょう。

もし、どうしてもポットで育ててから移植したいという方は、
本葉が「5枚程度」になる前に移植を済ませてしまうようにしてみてくださいね。

 

また、コリアンダーを育ててたくさん収穫できるようにするコツは、花芽ができたら摘み取ることです。

コリアンダーは、花が咲くと種の成長に養分を使うため株全体の成長が止まってしまいます。

 

そのため、長い間収穫をしたい場合は、定期的に花芽を摘み取るようにすると良いのです。

もしくは、種をまく時期を花が咲くまでに時間がかかる秋にするのも1つの手ですよ。

 

コリアンダーは寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。

コリアンダーを売っていないスーパーもあり、また売っていてもわりといい値段がします。

だから、そんな時、家庭菜園で育てているコリアンダーをすぐに収穫して使えたら良いですよね。

家庭でたくさんのコリアンダーができたら、コリアンダー好きにはたまりませんよ~

 

ただ、たくさん収穫したいあまりにコリアンダーができすぎてしまった!
・・・なんてことはあるかもしれません(笑)

そんなときに、上手に保存が出来たら良いと思いませんか?

では、最後にコリアンダー(パクチー)の保存方法についてお伝えしますね。

 

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コリアンダー(パクチー)の保存方法は?

コリアンダーは、お料理に混ぜて使ったりもできるほか、サラダ等に少しトッピングしたりといった使い方もできます。

そんなときに、収穫したコリアンダーをすぐに使えるように、まとめて収穫しておいて、保存しておけたら便利ですよね。

 

スパイスとして使うことができる実の部分は、乾燥しているため1年を越える長期保存が可能です。

しかし、葉、茎、根は保存期間が短いので、キチンと行う必要があるわけですね。

 

保存方法は、3種類あります。

  • 冷蔵
  • 冷凍
  • ドライ

1つずつご紹介していきたいと思います。

 

  • 冷蔵保存

1.コリアンダーを5分ほど水につける。

2.キッチンペーパーで葉や茎についた水を拭き取る。

3.根の部分に濡らしたキッチンペーパーをまく。

4.保存袋(ビニール袋やジッパー袋)に入れて、根を下にたてて野菜室で保存する。

 

これで、だいたい1週間ほど保存できます。

ただし、4日目くらいから香りも弱くなってくるため、3日程で食べてしまうことをおすすめします。

 

  • 冷凍保存

1.コリアンダーを水で洗い、キッチンペーパーで水を拭き取る。

2.葉と茎部分、根本部分(茎3~4㎝を含む根の部分)の2つに切り分ける。

3.葉と茎の部分は1㎝幅に切り、水気があればもう一度拭き取る。

4.根元部分は凍っても切ることができるので、そのままラップする。

5.それぞれを保存袋(ビニール袋やジッパー袋)に入れて冷凍庫で保存。

 

冷凍での保存期間は3~4週間です。

新鮮なうちに冷凍しておくと、栄養も香りもキープしてくれます。

 

解凍しても元の状態には戻りませんが、葉や茎は炒め物やスープなどの加熱調理にはそのまま使えますよ。

根本はスープに加えたり、刻んでドレッシングにしたりできます。

では、最後にドライ保存をご紹介します。

 

  • ドライ保存

1.コリアンダーの葉や茎を小さく刻む。

2.キッチンぺーパーの上に広げて、室内の直射日光の当たらない場所で1週間程乾燥させる。

3.ガラス瓶(ジャム容器のようなもの)にいれて冷蔵庫で保存。

 

この方法だと、1ヵ月ほど保存することができます。

しかし、コリアンダーのもつ独特の香りも薄まってしまうので、彩りに使う、といった感じです。

 

せっかくのコリアンダーの良さが消えてしまうので、私は冷蔵と冷凍の2つの方法を使っています。

フレッシュが一番とはいえ、保存できれば少しずつ使ったりもできるので便利ですよね。

 

それでは、コリアンダーについていろいろとお伝えしましたので、最後にまとめましょう。

 

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まとめ

今回は、コリアンダーのレシピと栽培方法、そして保存方法についてご紹介しました。

コリアンダーは、葉、茎、根、実の全てをお料理に使うことができます。

今回は、オムレツ、ピクルス、クッキーのレシピをご紹介しましたね。

 

栽培方法は、初心者でも育てやすく、地植えで簡単に育てられます。

保存方法は、冷蔵、冷凍、ドライの3つをご紹介しましたね。

 

コリアンダーに興味がある方は、ぜひ家庭で栽培して色んなお料理に使ってみませんか?

 

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